人間劇場とは

反常識的なもの、よけいなもの、風変わりなもの、猥雑なものへの賛歌

ようこそ、人間劇場へ。

当サイトが扱う主題は、ずばり「人間」です。

とはいっても、このサイトのコンテンツには、立派な人の話、健全な人の話、格調高い批評、あるいは美しい動画や画像はあまり出てきません。

というわけで、ご自分を「正しく真っ当な人間」だと思われている方にとっては、不愉快千万なテキストや動画、画像だらけなのかもしれません。

ご容赦ください。

私どものコンセプトは、人間の弱さや愚かしさ、劣情や奇妙なものへの偏愛といったものへの全肯定であり、とりわけエロいものには力を入れたいと思います。

カトリックでは人間の七つの罪、すなわち「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「傲慢」、「嫉妬」を固く戒めていますが、そんな戒めは『人間劇場』にとって「屁のツッパリ」にもなりません。あっ、品のない表現で申し訳ありません。

当サイトにたどり着かれたのも何かのご縁、ともあれ一度覗いてみてください。

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人間劇場

作家: 島本 慶 (しまもと・けい)

島本 慶 (しまもと・けい)
http://www.pathos-oyaji.net/top.html - 8 記事 - 0 コメント
1952年山口県岩国市に生まれる。漫画家、デザイナー、ルポライター、歌手、映画俳優、編集プロダクション社長。上京後、展示デザイン制作会社勤務の傍ら陶芸、イラストなど創作活動を開始。ミニコミ誌『感電キング』を発行。週刊誌やスポーツ紙の風俗コーナーを主戦場に、エロ・ルポライターとして大活躍。エロいながらも軽妙かつどこか温もりのある文章は多くのファンを持ち、エロ業界で「舐めダルマ親方」の尊称を得る。一方で特殊歌謡バンド『ペーソス』を結成、リードヴォーカル、作詞家とし旺盛なライブ活動を展開。人生の黄昏期に佇むオヤジの悲哀を歌い上げる楽曲は、ごく一部で熱狂的なファンを獲得、現在に至る。若き日に知遇を得た日本写真界の巨匠荒木経惟とは、50年近い親交がある。著書として、『なめだるま親方のフーゾク大全』(アスペクト)、『舐達磨』(双葉社)、『血糖値が高いから』、『一食100円の幸せ』(いずれもバジリコ)、『東京湯巡り、徘徊酒』(講談社)他、多数。
アラーキー先生と僕

第8回:森崎偏陸とアラーキー

島本 慶 (しまもと・けい)
私が三軒茶屋に20年以上前だったか引越した頃、その移り住んだマンションがある前の路地を、森崎偏陸さんがマンガを読みながら歩いていました。今の若い人のスマホ歩きと違って風情があるというか、見ていて微笑ま
アラーキー先生と僕

第7回:居酒屋「熊八」

島本 慶 (しまもと・けい)
荒木さんがこの前(2017年)に東京都写真美術館で個展をされた時、レセプションで私ども「ペーソス」(中高年歌謡グループ)も演らせて頂きました。その前に荒木さんの挨拶があって、マイクの前に立たれたわけで
アラーキー先生と僕

第6回:特殊歌謡バンドペーソス誕生

島本 慶 (しまもと・けい)
荒木さんが体調が良かった頃、人妻エロスの連載が始まった頃ですね。撮影が終わって、新宿へ向かいます。「伊吹」という、すき焼き屋さんで打ち上げして、そのままゴールデン街入口あたりにあったカラオケバー「花車
アラーキー先生と僕

第5回:人妻エロス始まる

島本 慶 (しまもと・けい)
新宿にあるバー「ルージュ」だった。今から20年ちょい前のこと、私は入口近くでウィスキーソーダを飲んでいました。奥には荒木さんの専用テーブルがあり、席も決まっていて、何やら荒木さんは仕事の打ち合わせをし
アラーキー先生と僕

第4回:にゃらぁき~誕生

島本 慶 (しまもと・けい)
荒木さんとの長いつき合いの中から、面白いことを思いつきました。確か1999年頃のこと。当時から世間はキャラクターグッズなんかが流行っていて、私もささやかながらマンガを描いていて、自分のキャラクターをマ
アラーキー先生と僕

第2回:ビバリーヒルズへGО!

島本 慶 (しまもと・けい)
荒木さんは、若い頃電通の社員でしたから、やっぱり銀座には愛着があったんだと思います。フライデーの仕事以外でも、よく私を銀座に連れて行ってくれました。 それと、荒木さんは電通をやめてから「キッチンラーメ
アラーキー先生と僕

第1回:天才との出会い

島本 慶 (しまもと・けい)
いきなりではありますが、私の場合、天才アラーキーこと写真家荒木経惟さんとの出会いはまったくの偶然でした。   一九七〇年代初め、私がちょうど二十歳の頃、池袋西武デパート二階のイベント会場(イ