人間劇場とは

反常識的なもの、よけいなもの、風変わりなもの、猥雑なものへの賛歌

ようこそ、人間劇場へ。

当サイトが扱う主題は、ずばり「人間」です。

とはいっても、このサイトのコンテンツには、立派な人の話、健全な人の話、格調高い批評、あるいは美しい動画や画像はあまり出てきません。

というわけで、ご自分を「正しく真っ当な人間」だと思われている方にとっては、不愉快千万なテキストや動画、画像だらけなのかもしれません。

ご容赦ください。

私どものコンセプトは、人間の弱さや愚かしさ、劣情や奇妙なものへの偏愛といったものへの全肯定であり、とりわけエロいものには力を入れたいと思います。

カトリックでは人間の七つの罪、すなわち「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「傲慢」、「嫉妬」を固く戒めていますが、そんな戒めは『人間劇場』にとって「屁のツッパリ」にもなりません。あっ、品のない表現で申し訳ありません。

当サイトにたどり着かれたのも何かのご縁、ともあれ一度覗いてみてください。

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人間劇場

作家: 根本 敬 (ねもと・たかし)

根本 敬 (ねもと・たかし)
http://www011.upp.so-net.ne.jp/TOKUSYUMANGA/ - 2 記事 - 0 コメント
1958年東京都目黒区に生まれる。漫画家、エッセイスト。大学の中国哲学科を6年かけて中退。1981年、当時のサブカルチャーの拠点となっていた旧青林堂の月刊誌『ガロ』で漫画家デビュー。以後、精力的に創作活動を開始。一連の漫画作品、エッセイに通底する主題は「人間観察」。叙情を排したリアルな視線と、ある種グロテスクな作風から「特殊漫画家」、「極北の漫画家」などと称され、一部の漫画家や知識人にとってカリスマ的な存在となっている。また、湯浅学、船橋英雄と「幻の名盤開放同名」を結成。まったく話題にならなかった歌謡曲の中から風変わりで個性的なレコードを発掘するコレクターとしても知られる。著書は『生きる』、『天然』、(いずれも青林堂)、『亀ノ頭のスープ』(マガジンハウス)、『ディープ・コリア』(共著・ナユタ出版会)、『人生解毒波止場』(洋泉社)、『因果鉄道の旅』(KKベストセラーズ)、『パリ人肉事件・無法松の一政』(共著・河出書房新社)他、多数。
根本敬のあすなろ物語

第2回:反権力、反体制、反米の男、瀬川君

根本 敬 (ねもと・たかし)
瀬川君の、んまぁその体よく言えばアイデンティティというのか、それには「僕は固定電話はもとより携帯電話すら持たずに公衆電話を使う」というのがある。やってることはともかく、自己イメージ「反権力」「反体制」
根本敬のあすなろ物語

第1回:瀬川君の世界、あるいは愛の妄想

根本 敬 (ねもと・たかし)
あのような作風の漫画などを描いているものの、性的な嗜好はいたってノーマルで面白味がないなあ、と我が身を省みて残念に思う……。という程のことでもないが、身近にかの平口広美御大(まあ仕事ではあったが、あそ