人間劇場とは

反常識的なもの、よけいなもの、風変わりなもの、猥雑なものへの賛歌

ようこそ、人間劇場へ。

当サイトが扱う主題は、ずばり「人間」です。

とはいっても、このサイトのコンテンツには、立派な人の話、健全な人の話、格調高い批評、あるいは美しい動画や画像はあまり出てきません。

というわけで、ご自分を「正しく真っ当な人間」だと思われている方にとっては、不愉快千万なテキストや動画、画像だらけなのかもしれません。

ご容赦ください。

私どものコンセプトは、人間の弱さや愚かしさ、劣情や奇妙なものへの偏愛といったものへの全肯定であり、とりわけエロいものには力を入れたいと思います。

カトリックでは人間の七つの罪、すなわち「暴食」、「色欲」、「強欲」、「憤怒」、「怠惰」、「傲慢」、「嫉妬」を固く戒めていますが、そんな戒めは『人間劇場』にとって「屁のツッパリ」にもなりません。あっ、品のない表現で申し訳ありません。

当サイトにたどり着かれたのも何かのご縁、ともあれ一度覗いてみてください。

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人間劇場
暗闇の世界

第5回:犬小屋

 

飼い犬は逃げ出さないようにしっかり首輪をして、犬小屋に入れないといけません。

 

2007年の夏は最高気温の記録を更新するような猛暑が続いた。せっかくの猛暑なので外に出かけることになった。

私は下着を1枚だけ許されている。この下着は本来の下着として機能する事はなく、調教の中で使われるアイテムに過ぎない。

洗う事は許されていないので、汚れたまま数ヶ月が経過している。その下着には愛液や体液、汚物、排泄物、唾液などが染み込んでは渇き、見るからに不衛生な黄色をしている。この記録的な猛暑を利用して、汗や油を更に染み込ませようと言う計画らしい。

 

久々の外出という事で髪だけは洗う許可が出た。首から下の体は、これまでの飼育により異臭が漂い、固形物が付着したような部分もあるままだ。

下着をつけ、その上から股縄を締め上げて車に乗る。下着にしっかりメスを染み込ませるようにと注意を受ける。

車のエアコンも効かないまま河川敷公園の駐車場に着いた。汗を促進する為に水分を飲まされる。猛暑で殆ど人気のない公園を歩く。

本当に暑い日だった。5分もしないうちに汗が噴出す。こんなに強い日差しに当たるのは本当に何年ぶりだろう……。体が光合成をしているような変な感覚に包まれた。

公園を過ぎて川べりへ下りて行く。ここで、うさぎ跳びのご命令。ウエットスーツの生地でできた膝上のトレパンはダイエット目的に作られたもので、体に密着し普通にはいているだけで汗を促進する。またうさぎ飛びは股縄が擦れ愛液も促進する。

 

人目にはトレーニングをしているように見えるのであろう。慣れない運動に息が上がる。あっという間に体中が汗だくになる。ペットボトルを口に押し込まれて、水分を無理やり補給させられる。川べりにうっそうと茂る雑草の林に分け入る。もちろん道などはない。

周囲からの視線が切れたところで下着の確認の為、素っ裸に剥かれる。汗でびっしょり濡れた下着を下げると、いやらしい粘液がすじをひいている。

そのまま狸縛りにされ、噴水のような放尿を浴びる。汗と愛液が十分に染み込んだ下着に、最後は唾液を加える為に口に押し込まれる。

口にはガムテープで封印がされる。ガムテープを隠すのは大きな花粉対策用マスク。お尻にいつもの6cmプラグが戻される。

クリトリスに洗濯バサミが付けられ、その上からトレパンを再度はき直す。オシッコだらけの髪や体も、猛暑の下ではすぐに乾いてしまう。

汗まみれのトレーニングの帰り道は、クリトリスの痛みとの闘いとなった。

 

「飼い主様、調教の時間がまいりました」

朝の6時に飼い主様を起こす。深夜の2時まで逆さ吊りのまま鞭打たれ、眠る前に明日は6時からの調教と言われていた。

「おはようございます飼い主様。今日も一日、厳しくご指導をお願い申し上げます」

正座で三つ指をつき、額を床にしっかりと押し付けてご挨拶をする。身に着けているものは、許可なく外せないお尻の6cmプラグだけである。

「小便」

飼い主様の寝起きでかすれた声を合図にベッドの足元に近寄る。アルコール臭いオシッコをこぼさないように急いで飲み込む。毎日の慣れた作法である。

「いつもありがとうございます飼い主様」

言葉遣いも振る舞いもしっかりと躾けられ、自分のものとなっている。

 

「ご用意するものが御座いましたらお申し付け下さい」

「尻」

単純なやり取りで通じる。私のお尻に常時挿入されている6cmのプラグが抜き取られ、代わりに8cmが押し込まれる。6cmを完全に制覇した穴でも8cmには激しい排泄運動が起こる。

サイズが小さいガードルを無理やり穿かされる。体がどんなに排泄しようとしても物理的に無理な状態になる。

「いつもありがとうございます」

礼儀正しいお礼の声が震え、じっとしていられない切迫感で支配される。のた打ち回るというのはこういう事をいうのである。チェーンブロックの騒音と同時に逆さまに吊られる。

つい四時間前も私は逆さまになっていた。飼い主様がテレビをつけ、洗面台へ歩いて行くのが逆さまに見えた。ニュースキャスターは今日は一日中雨だと言っているが、私はチェーンブロックの鎖をジャラジャラといわせながら身悶える事しかできない。

乗馬鞭で、昨晩も打たれて紫色になっている尻や胸をおさらいするように打たれる。ガードルに押さえ込まれたプラグがさらに深く直腸に押し入って来るのがわかる。

 

尿臭いゲップをしながら、今日も長い一日が始まったのだと高揚感に包まれる。飼い主様がビールを飲みながらイスに座る。

私の顔がちょうど飼い主様の股間にくるように高さを調整し、硬直したものが私の喉の奥まで入るようにゆっくりと私の体を下ろしてゆく。最近では口だけではなく喉の奥まで使ってご奉仕できるようになった。三十分くらいかけてたっぷりと喉を楽しんで頂く。

 

ガードルを引き上げ、8cmのプラグが抜き取られる。代わってゴム手袋をつけた飼い主様の手が直腸に入ってくる。逆さ吊りの体勢は内臓が重力で下がるため、下腹の圧迫感は少なくスムーズなのだ。指を伸ばした状態で手首まで進んだ後、ゆっくりと拳が握られる。拳にすると8cmを超えるため、やっと静まりかけていた排泄運動に再び襲われのたうつ。最終的には私の中に常時挿入される予定の10cmの特大プラグはすでに部屋の棚に飾ってあり、黒々とした光沢で堂々と私の中に入る日を待ってそびえ立っているのである。

 

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